住宅ローンを未返済で離婚してしまった方に多い任意売却
2013年2月6日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
住宅ローンを未返済のまま離婚してしまった方の多くが任意売却をされます。
夫名義で借り入れをした住宅ローンが未返済のまま離婚となると、住宅を夫から妻に財産分与するのが一般的です。
その場合、任意売却をしてそのお金で住宅ローンの残債を処理するのが一番簡単な方法です。
もしも残債処理後にまだお金が残った場合は、夫婦で財産分与することが出来ます。
しかしながら、任意売却をしてもまだ住宅ローンが残ってしまうケースがあります。
その場合、離婚後も夫が住宅に住み続けるか、夫が支払いのみを続けながら妻が住み続ける、という方法がとれます。
離婚後の財産分与のために任意売却をする人はとても多いのが現状です。もちろん、住宅ローンの残債にも関係しています。
住宅ローンを夫婦で支払っていた場合、離婚後にどちらか一人で支払い続けるのは負担が大きく困難です。
そういった事情もあり、財産を分与しやすくするためには、お金に換算してしまうのが簡単なので、任意売却される方が多いのです。
我々アースコンサルティングオフィスは任意売却のプロです。離婚に伴う任意売却のことならアースコンサルティングオフィスにお任せください。
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