離婚による住宅ローン問題
2012年12月14日
みなさんこんにちは、アースコンサルティングオフィス代表の井上です。
離婚する時はいろいろと考えなければならないことがありますよね。
例えば、子供をどちらが育てるか、子供の養育費の問題、住まいの問題などどれもこれからの生活をする上で必ず考えなければならないものです。
そんないろいろある問題の中から今回は住宅ローン問題についてお話しようと思います。
離婚が決まって財産分与をするという時に今まで住んでいたマイホームのローンがまだ残っている、これがなかなか厄介なことです。
「もうどちらのものでもないのに、ローンだけが残ってる…」
「離婚してしまったから、もう住む気がない」
「離婚でお金も必要なので、住宅ローンまで払えない」
離婚のときに住宅ローンがまだ残っているのは非常に多いケースだと言えます。
住宅ローンが残っている場合は金融機関の許可なしには売却が不可能です。この場合、金融機関と相談をし許可を得て任意売却をおこなうことになります。
しかし任意売却も債務者本人はもちろんのこと、連帯保証人や融資を受けた金融機関などの同意が必要なため話がうまく進みません。離婚が絡んでいるため、どうしても揉め事がおこってしまうためです。
前の夫、妻と話しにくいという方でもご安心ください。ニンバイ.netが仲介に立ってお話を進めることができます。
個人で考えるには難しい問題だと思います、そんな時はニンバイ.netに是非ご相談ください。
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