離婚と住宅ローン
2013年9月5日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
残念ながら離婚することになった時、住宅ローンが残っていたらどうしたら良いでしょうか。
離婚するからには夫婦のどちらかが住み続けて、どちらかが住宅ローンを払い続けるという方法もあります。しかし例えばご主人が一人で残って住宅ローンを払い続ける場合、しばしば起こるのが家族のいない家に住むことにむなしくなり住宅ローンを支払う気力がなくなってしまうというケースです。
また、逆に奥様が家に住み続け、元ご主人が住宅ローンを払い続けるというケースもありますが、別の生活を始めた元ご主人が住宅ローンを支払いを続けてくれるという約束が必ずしも守られるとは限りません。
また、住宅ローンを組む際にご主人がローンを組んでいて奥様が連帯債務者・連帯保証人になっている場合は、離婚しても連帯債務者・連帯保証人から外れることはできません。そういったことを考えると、離婚を機に任意売却することをおすすめします。住宅ローンの支払いが滞り競売に掛けられてしまってからでは損をするからです。
我々アースコンサルティングオフィスは任意売却のプロです。
あなたに気持の良い任意売却にしていただくため、「安心」「満足」「丁寧かつ適切な対応」をモットーにお客様を全力でサポートいたします。
任意売却で離婚問題をスッキリさせ、第二の人生を気持ちよくスタートさせましょう!



