京都府京都市でおこなった離婚による任意売却
2013年10月28日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
先日、私たちアースコンサルティングオフィスが京都府京都市でおこなった離婚による任意売却を例に、離婚の際の任意売却について考えてみたいと思います。
お客様は残念ながら離婚を決断された奥様でしたが、お住まいのマンションの住宅ローンが残っていたためご相談にいらっしゃいました。奥様は当初、離婚後にご自身がマンションに住み続けて、ご主人に住宅ローンを払っていただくことをお考えでしたが、ご主人が本当に住宅ローンをきちんと支払い続けてくださるかどうかをご心配されていました。
これに対して私たちアースコンサルティングオフィスは過去の経験から、ご主人が支払いを続けていただける可能性が少ないとお伝えしました。離婚当初はお約束どおり支払っていただける可能性がありますが、数年後もしくは10数年後のご主人の経済状態はわかりません。
また、ご主人に経済力があったとしても、ご主人が再婚された後も住宅ローンの支払いを続けてくれるとは限りません。そういったことをふまえて、任意売却をおすすめしました。奥様は任意売却を選ばれました。
私たちアースコンサルティングオフィスは任意売却のプロです。「安心」「満足」「丁寧かつ適切な対応」をモットーにお客様を全力でサポートいたします。任意売却のご相談は、ぜひアースコンサルティングオフィスにお任せくださいませ。



