任意売却とブラックリスト
2013年3月6日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
ブラックリストという言葉、聞いたことありますよね。
色々なところで使われますが、特に多いのは金融関係です。
返済が3回以上滞ったり、債務整理や長期延滞などを行うと、ブラックリストに載る状況となります。
しかし、金融業界ではブラックリストというリスト自体は存在しません。
信頼を著しく損ねる不履行がある人のそういった情報が登録されている状態を、ブラックリストと呼んでいるだけなのです。
住宅ローンの場合は一定期間滞納すると、その金融機関が加盟する個人信用情報に事故情報が記録されます。
これがいわゆるブラックリストと呼ばれるもので、任意売却をしたことでブラックリストに載るわけではありません。ご安心ください。
あくまでも住宅ローンなど、借入金を滞納しているか否かの情報ということです。
この情報の掲載期間は、全ての延滞が解消されてから約5年から10年ほどと言われています。
情報の掲載期間中は、新規の借り入れやクレジットカードの作成などは難しいでしょう。
ブラックリストへの掲載が悩みで任意売却を躊躇している方は、どうぞご安心ください。
任意売却のみではブラックリストに載ることはございませんよ。
安心して任意売却をご決断くださいね。
我々アースコンサルティングオフィスは任意売却のプロです。
「安心」「満足」「丁寧かつ適切な対応」をモットーにお客様に気持ちの良い任意売却をご提供いたします。



