適正な価格で売却したい方に 任意売却
2013年2月10日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
任意売却と競売、どう違うの?といったご質問をよくお受けします。まず、売却するときの金額に差があります。競売になると一般市場価格の7割程度でしか売却できない場合が多くあり、残債務が任意売却に比べると多く残る可能性があります。
競売に比べて、任意売却では市場価格で売却することができるので、前向きな金融機関が多いとも言えます。当然、市場価格に近い価格で任意売却ができれば、それだけ全債務を減らすことができます。
さらに、残債務の返済方法なども相談できるので、無理のない返済ができる可能性があります。さらに、引っ越し時期の猶予や、引っ越し費用がねん出できる場合もあるので負担が少なくすみます。競売だと落札者の都合で強制的に退去を迫られることもあり、またその時の立ち退き料もないのが通常です。
また、競売だとチラシなどで公開情報になってしまうのでプライバシーの面で苦痛を強いられることがあります。任意売却は原則的に秘密厳守なのでご近所様に事情を知られることはありません。
このように、任意売却は適正な価格で売却したい方にはもちろん、総合的に見ても競売よりメリットが多いと言えます。新しい生活に向けて再スタートを切りやすいのが、任意売却の最大の魅力だとも言えます。
適正な価格で売却したい方は是非、任意売却を大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィスが一戸建てやマンションなどのローン滞納、競売回避、任意売却に関する質問・相談はなんでもお答えします。



