任意売却の役割と債務整理
2013年2月13日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
住宅ローンやクレジット、サラ金といった多重債務に陥った場合は債務整理をおこなわなければなりません。債務整理というのは、借金の完済、返済を続けるのが困難な場合に、法律にのっとって、あるいは当事者との話合いにより、支払い方法を整理、債務を少なくすることや、帳消しにすることです。司法書士や弁護士などに多くの場合は依頼します。
任意売却は、住宅ローンが払えなくなった場合に、住宅を売却することで住宅ローン残債、および売却後の引越費用などを整理・ねん出します。新しい生活の再スタートを気持ち良い状態でむかえることが任意売却によっては可能になります。
住宅ローン以外に、カードローン、サラ金、消費者金融などの借入がある場合もほとんどです。それらの全ての返済を任意売却で残った債務と他の借り入れを合わせて借金を減らし、あるいは無くすことができるのが任意売却です。
任意売却と債務整理はよく同じ意味で捉えられがちですがそうではありません。これらの違いなども私たちはお客様にわかるような言葉でご説明させていただきます。アースコンサルティングオフィスには任意売却に理解が深いスタッフが多くおり、司法書士や弁護士といった司法関係の方面でも連携をしっかりととっております。
わからないことはなんでもご質問ください。
任意売却は大阪・京都・兵庫・関西全域対応のアースコンサルティングオフィスにおまかせください。皆さまのお役に立てるよう、誠心誠意サポートさせていただきます。



