住宅ローンの残っている家を売りたい方に
2013年1月15日
みなさんこんにちは、大阪・京都を中心とした任意売却サポートをおこなうアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
「自宅を売却したいけど、まだローンが残ってる!」
このようなケースの場合、通常は完済しないと売れません。
たとえば、住宅ローンの残債が1500万円で売却価格が1000万円の場合は、差額の500万円を現金で用意しないといけませんね。
実際は、他にも売却するための費用が必要なのであと100万円ほど用意しておいた方がベストです。
そうなると計600万円を手元に用意する必要が出てきます。
しかしながら、ローンの残った不動産を売却しようとしている人は、これらのお金を用意するのが難しい状況にあることがほとんどです。
だからと言って足踏みしていても、どんどん状況は悪化する一方ですね。
そんな時こそ、任意売却がお勧めなんです。
任意売却は、住宅ローンが残っている不動産を売却する手段です。
任意売却では、残債はそのままで不動産を売却し、その後、残債を無理のないように分割で支払っていくことが出来ます。
任意売却をするには債権者の同意が必要ですが、債権者も競売は出来れば競売を避けたいと考えているので、同意を得やすいのです。
債権者だって、競売で安価で売れてしまうよりも、任意売却で出来るだけ高く売りたいですからね。
このように、任意売却は債務者・債権者ともにメリットが大きいのです。
住宅ローンが残った不動産を売るなら任意売却です。
任意売却なら、「安心」「満足」「丁寧かつ適切な対応」がモットーのアースコンサルティングオフィスにぜひご相談くださいませ。



