不動産競売ブームと住宅の売却
2013年1月10日
みなさんこんにちは、大阪・京都を中心とした任意売却サポートをおこなうアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
そろそろ正月休みでなまった体が元に戻ってきた頃でしょうか。 街中を歩いていても、もうすっかり仕事モードに復帰した顔つきの人が多いですものね。
テレビやインターネットを見ていると、芸能人が借金返済のために自宅を売りに出したというニュースをたまに見かけます。
長引く不況により、一見お金に困っていなさそうな芸能人でも住宅ローン破たんで自宅を売却せざるを得なくなるようです。
世間一般でもこういったケースがここ数年で急激に増えています。
そのため、競売物件数も急上昇中。まさに、「競売ブーム」が来ているのです。
この現状を見て、競売不動産取扱主任者の資格取得に走る人も増えているようです。
競売不動産取扱主任者とは、一昨年出来た、一般市民が競売に参加できるようにサポートをするための民間資格です。
元々この資格は、リフォームブームや中古住宅ブームが火付け役となっていたのですが、この競売ブームの到来によりさらに火がついたようですね。
世間一般だけではなく、芸能人までこの資格を取得してブームに乗っているようなので、もっとブームが拡大する予感がします。
ブームに乗るわけではありませんが、破たんする前に自宅を手放すのは良い選択とも言えるでしょう。
しかしながら、競売になるよりは自ら売却した方が有利になることが多いのです。
競売よりも任意売却。
任意売却のことならアースコンサルティングオフィスにお任せください。
「安心」「満足」「丁寧かつ適切な対応」をお客様に提供いたします。
そろそろ正月休みでなまった体が元に戻ってきた頃でしょうか。 街中を歩いていても、もうすっかり仕事モードに復帰した顔つきの人が多いですものね。



