突然の病気とローン滞納により任意売却に至ったケース

2012年10月1日
みなさんこんにちは、アースコンサルティングオフィス代表の井上です。 任意売却は大阪・京都・兵庫・関西全域対応の【ニンバイ.net】順風満帆、歯車が軽やかに回転して何も言う事なしの人生。好事多くても、魔がどこかに潜んでいるものです。病気やけがは、予期せぬ場合がほとんどです。 あるお客様のお話ですが、40代後半で突然の病に倒れて、人生が狂い始めた人がいます。会社勤めでローンやクレジットの返済を抱えていました。闘病生活が長引き、とうとう会社を退職することになりました。 「この時の対応で、家族の将来が大きく左右されると思いました」と感慨深げに話をしていました。当然に保険や失業保険だけでは多額のローン返済には無理があります。「貯金も底をついて、住宅ローンの支払いが滞って、出来なくなった時、家族と話し合って、思い切って自宅を売りに出すことを決めたんです。競売は思った程のお金には成らないと聞いていましたから、任意売却にしました。」 任意売却は大阪・京都・兵庫・関西全域対応の【ニンバイ.net】結局、その後、そのお客様の3年間、入退院を繰り返されることになり、あのときの判断がなければ、今頃、競売で安く売却されていたでしょう。 当然、治ることを希望にして、売らないという選択もあったかもしれません。 しかし、大きなストレスを抱えたまま治療にあたられるよりも、少しでも不安をなくすことの方が大切ではないでしょうか。 お客様はこのように振り返っておられました。 「任意売却で残債務が少し生じましたが、しかし住宅ローン系の保証会社と話し合って、ある程度、柔軟に応じてもらうことが出来ました。病気にかかり働けなくなって収入の見込みがなくなりましたから、その点をある程度、考慮した処理もしてくれました。今では、体調もすっかり良くなり、家族全員が明るく、しかも静かに暮らしています。」と笑顔で話をしてくれました。 任意売却の決断のタイミングは少しでも早い方がいい。もし、迷ってらっしゃるようでしたら、まずはお気軽に我々アースコンサルティングまでお電話ください。
任意売却は大阪・京都・兵庫・関西全域対応の【ニンバイ.net】 任意売却は大阪・京都・兵庫・関西全域対応の【ニンバイ.net】