住宅ローンの返済額を減らしたい|任意売却のご相談なら大阪のニンバイ.net|大阪の任意売却ならニンバイ.net

みなさんこんにちは、アースコンサルティングオフィス代表の井上です。 「あともう少し住宅ローンの返済額が少なければ払っていけるのに…」 というふうにお悩みの方は非常に多いかと思います。 金融企業円滑化法というのをご存知でしょうか。金融企業円滑化法が施工され、金融機関が返済条件の変更に関する相談に柔軟に対応し、金融機関の担当者に相談することで一定期間内は月々の返済額を減らすリスケジュールをおこなってくれることが可能になりました。 返済期間の延長により返済金額を減らし、利息分のみを支払い、元金返済を猶予するといった返済条件の変更ができるということです。あくまでもこれは一定期間内であり、住宅ローン全体を免除するようなわけではありません。 当然のことながら全体の住宅ローン返済額は増額するということを忘れてはいけません。あくまでも緊急の処置に過ぎないのです。 現状は住宅ローンの返済が困窮していても、経済状況が好転するめどがあればこのリスケジュールを行うこともひとつの選択肢と言えます。 リスケジュールは根本的な解決にはなりませんが、一時的に事態をしのぐことができると言えます。 こういったリスケジュールをおこなっても住宅ローンの返済が難しく、滞納してしまった場合は任意売却を念頭に考えていく必要があります。 リスケジュールをおこなったが住宅ローンの返済が滞ってしまった、返せるめどがない、裁判所から競売開始決定の通知が届いてしまった、そういったケースの場合はできる限り早くアースコンサルティングオフィスにご相談ください。 任意売却は早ければ早いほどスムーズに進むことが多く、成功率も高いと言えます。アースコンサルティングオフィスは住宅ローンで悩まれている方を全面的にサポートいたします。