突然のリストラにより住宅ローンが払えない|任意売却のご相談なら大阪のニンバイ.net|大阪の任意売却ならニンバイ.net

みなさんこんにちは、アースコンサルティングオフィス代表の井上です。 住宅ローンを支払うことができないという状況に至るまでには様々なケースがあります。 突然のリストラにより住宅ローンが払えないケースが多くあります。サラリーマンの方なら多くがあてにされているボーナス。しかし、昇給の停止や減給、ボーナスが支払われないなどの理由で、ある日から住宅ローンを滞納してしまうことがあります。 「会社はリストラと無縁」と信じていても、こういったご時世ですから、何が起こるかわかりません。大企業が倒産することもありうるのです。しかし、マイホームを購入したいという願いはいつの時代も人々の胸にあるものです。 万が一、そういったリストラにより住宅ローンが払えないなどの状態になった場合は決してご自身で問題を抱え込んではいけません。 自殺の多くの原因が「住宅ローンの返済」だと言われています。住宅ローンが返済できない恐れのある人々は1000万人を超えるとも言われています。 住宅ローンを返済できないことでの精神的ストレスは計り知れないものがあります。 「家族はどうなるのか」「いっそのこと…」そういった考えに前に冷静に考えましょう！ 競売でも任意売却でもいいので住宅を売却することで救いの手はあります。早まってはいけません！真面目な方ほど、思いつめて悲しい結末を選ぶことが多いのです。 強制競売とは裁判所が抱える手続きの一つで、強制執行のことです。強制競売によって不動産は裁判所を介することで売却を行うことになります。ただし、強制競売には時間がかかり任意売却よりも手続きが煩雑であるので任意売却を選ばれることがあります。 強制競売と比較した任意売却のメリットは迅速な手続きが行われること、さらに強制競売は売却価格が予想に反して低い場合もあり、この場合には債務者にはローンの残りの支払い義務が残存することになります。よって、強制執行と任意売却を比較すると任意売却に比較的メリットがあるので、任意売却が選ばれることが多いのです。 任意売却のことはアースコンサルティングオフィスにまず、お気軽にご相談ください。