自殺者と住宅ローン
2012年8月28日
みなさんこんにちは、アースコンサルティングオフィス代表の井上です。
住宅ローンを支払うことができないという状況に至るまでには様々なケースがあります。
「自殺者と住宅ローン」怖いタイトルですが、少し聞いていただきたいお話なのです。
日本では自殺者が年間約3万人もいると言われています。時代のせいもあるのでしょう、バブル崩壊後からすると、自殺者は35万人にものぼります。日本人にはハラキリの文化と申しましょうか「死んで責任をとる」という心意気があります。その中でも住宅ローンの返済に苦しむ人はとても多いといわれています。自殺を考える前に、打開策を一緒に考えてみませんか?
現代、そんなふうに自ら命を絶つことは悲しみしか生みません。ここでお話ししたいのは生きている限りはまだ可能性が残っているということなのです。債権者からの催促状や督促状が届き、裁判所から競売開始決定通知が届いた段階で「もうだめだ!」と思わないでください。
まだ、間に合うのです!取り返しのつかなくなる前にやれることをやりましょう。
住宅ローン返済が困難だと判断したとき、債権者から督促状が届いた場合、または裁判所から競売開始決定の通知書が届いたときなどに任意売却という方法により債権者の負担を軽減することができるのをご存知ですか?
競売はトラブルが多く、長期化する傾向にありますが、一方で任意売却・任意売却を行う方が有利な条件で物件を売却することができる場合があるのです。
金融機関・住宅ローン返済ストップされてから任意売却可能期間は約8か月程度あります。もちろん、行動は早い方がよく任意売却に至るまでの期間が長いほど任意売却は成功率が高いと言えるのです。
お金の悩みがなくなれば、人生がまた違うものとして見えてくるはずなのです。生きて、また新たな人生をスタートさせてみましょう。アースコンサルティングオフィスが全面的にサポートいたします。
任意売却のことはアースコンサルティングオフィスにまず、お気軽にご相談ください。
住宅ローン以外にも多重債務を抱えている場合を除いては、まずは任意売却を行い、そこから任意での解決をお考えになるか、自己破産をするかを検討いただくのがいいと言えます。
このように任意売却、自己破産など住宅ローン返済でお悩みの方はまず、アースコンサルティングオフィスに一度ご相談ください。お客様のいい方向を模索し、アースコンサルティングオフィスがともに考えていきます。



