自宅に住み続ける方法②【任意売却のツボ】

2014年6月2日
みなさんこんにちは。アースコンサルティングオフィス代表の神田です。 前回は任意売却を利用して自宅に住み続ける方法】についてお話しました。 愛着のある自宅に住み続けたいと思った場合、任意売却で親戚や知人などに自宅を買ってもらい、その方から自宅を借りて住む方法です。 一般的には、任意売却の方が競売よりも高い価格で売却できるため、債権者も任意売却に応じる可能性が高いのですが、価格によっては債権者が応じてくれないケースもあります。 そのような場合、もし債権者に競売申し立てをされている段階であれば、親戚や知人に入札してもらうという方法があります。 ただし、競売の場合、任意売却とは異なり、必ず手に入れられるという保証がありません。もし他の買受人が親戚や知人よりも高額な買受額で入札すれば、その者に自宅を取られることになります。 弊社では、不動産競売に入札をお考えのお客様をサポートする、競売代行サービスもお取扱いしておりますが、 競売入札の場合、確実に親戚や知人が買い取ることができるとは限りません。ですので、「現在の自宅に住み続けたい」「住宅ローンの支払いに悩んでいるので、リースバックという方法で賃貸として住みたい」とお考えの方は、まずは任意売却による方法をお勧めいたします。 競売、任意売却、リースバック、住宅ローンに関するお悩み・ご質問は、アースコンサルティングオフィスにお気軽へご相談ください。
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