任意売却ができる必須条件 その１
2013年12月12日
みなさんこんにちは。アースコンサルティングオフィス代表の神田です。
さて、今回は「任意売却が成功する必須条件」をご説明させていただきます。
「任意売却が成功する必須条件」は大きく分けて3つあります。
1. 所有者様のご協力
2. 抵当権者等の利害関係者との交渉
3. 購入希望者の存在
本日は「1.所有者様のご協力」について、詳しくご説明します。
不動産の処分権限は所有者様にありますので、任意売却を行うためには、第一にご所有者様の協力が不可欠です。今までお住まいの家を、より高く・有利な条件で売却するためにご所有者様ご協力のもと、弊社で最善の対策をさせていただきます。
具体的には、
・弊社担当がご自宅を拝見し、間取り図面の取得、場合によっては室内の写真を撮らせていただきます。
・購入希望者が室内を見たい場合に、内覧立会における日程調整をお願いします。
・ローンの残債証明書、印鑑証明、権利証など、必要書類のご用意をお願いします。
・共有名義の場合は、共有者全員の同意が必要になります。 他
上記のような項目はありますが、弊社では極力ご所有者様の負担にならないようサポートさせていただいておりますのでご安心ください。
また、弊社にてご自宅を買取させていただく場合はもっと手続きが簡単です。
たとえば、①購入希望者を探す時間を短縮できること。
②他人にご自宅の中を見られたくない、プライバシーを守りたい、といったご希望にも沿うことができます。
③どうしてもという方には引越費用の建て替えも行っております。
競売まで時間がない方、買い戻しを検討されている方も、是非お気軽にご相談くださいませ。
