返済が厳しくなった時 自宅の売却
2013年6月6日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
住宅ローンの支払いが滞ってしまい、返済の目処が立たない時、どうしたら良いでしょうか。
早い時期なら住宅ローンの借り換えという方法も考えられるかもしれません。
しかし、何ヶ月も支払いが滞ってしまうと、住宅ローンの借り換えは難しくなってきます。
日に日に滞納額は増えていく一方で、一定期間を過ぎると債権は銀行やローン会社の手を離れて、保証会社へ譲渡(代位弁済といいます)されてしまいます。
こうなると一気に競売へ掛けられてしまうという流れになります。
マイホームを手放す上に、安く売られてしまい、ローンがごっそり残ってしまうことさえあります。
そうなる前に不動産の売却を売主様ご自身の意思で行う。それが任意売却です。
競売に掛けられてしまうと物件の値段も安く取引されてしまい、売主様の口を挟む余地は無く、あげく債権が多く残ってしまうことにもなりかねません。
任意売却は売主様ご自身の意思での売却です。
そして市場価値に近い金額での売却ができる可能性が高いのです。
任意売却の際には、滞納している管理費や修繕積立金、固定資産税等の税金等も精算することが可能です。
また、任意売却後もその他、任意売却後も永久にご相談可能となっております。
不動産や今後の生活に関する事等、不安に思ったらアースコンサルティングオフィスにいつでもご連絡ください。



