任意売却と競売における売却価格の違い
2013年5月9日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
競売に掛けられてしまうと相場よりかなり安い値段で落札されてしまいます。
何故落札価格が安くなってしまうかというと、競売に掛けられる際の売却基準価格が、
そもそも市場価格の2割から3割も安く設定されているからです。
この金額を設定するのは裁判所で、不動産鑑定士が価格を決定するのです。
では何故価格が安くなるのか?それは競売物件の販売方法にも理由があります。
通常、物件を購入する時は当然内覧をして、細かなところまで確認して購入しますよね?
ところが競売物件は事前に自由に内覧することもできない。実際購入してからでないと、家の内部のことは殆ど分からないのです。
場合によっては室内を総リフォームしないと住めないような物件もあります。
それでは落札した価格にリフォーム代が上乗せされることになります。
そういった状況も考慮されて、競売の売却基準価格は安く設定されてしまうのです。
任意売却ならそんなことはありません。
相場に近い金額での売却が可能になります。
私たちアースコンサルティングオフィスは任意売却のプロです。
「安心」「満足」「丁寧かつ適切な対応」をモットーにお客様を全力でサポートいたします。
任意売却のご相談は、ぜひアースコンサルティングオフィスにお任せくださいませ。



