ローンの返済計画と任意売却
2013年8月6日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
住宅ローンの支払いが困難となり、任意売却により不動産を売却するケースが増えています。競売、自己破産といった事態から回避できるのです。
しかし、任意売却をしたからといって、住宅ローンがなくなる訳ではありません。
不動産の売却価格が住宅ローンの返済額より少ない場合、その差額分は住宅ローンの返済として支払っていかなければなりません。
任意売却の場合、残債務の月々の支払額を減額してもらい、無理なく分割返済することも可能なのです。
任意売却を行った時点で、債権者も住宅ローンの支払いが大変な事は分かっています。競売よりも回収率も高いので、十分に交渉する価値はあります。
しかし自分で債権者に交渉するのは難しいことです。厳しい姿勢で返済を迫られることもあり得ます。
不動産業者は売却後の返済についての交渉も行ってくれます。
売却代金の配分についての承諾を得る作業の中で残債務の予測が立ちます。売却の流れの中で余裕を持った返済計画を立てることができます。
アースコンサルティングオフィスでは大阪、京都など関西一帯をご対応させていただいております。
地元不動産会社で得た知識と経験を生かし、任意売却の仕事に役立てることができています。
「近隣の地元不動産会社はあまり任意売却に詳しくない」という方は是非一度、アースコンサルティングオフィスにご相談ください。
お客様が任意売却のゴールへ向かえるよう全力でサポートさせていただきます。



