競売よりも多額の債権回収をしたいなら任意売却
2013年4月16日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
競売よりも多額の債権回収をしたいなら、任意売却がお勧めです。
競売の売却基準価格をご存知でしょうか。
一般的に、競売の売却基準価格は時価の60~70%くらいだと言われています。
競売が開始され、1回目の入札で落札されなかった場合は価格を下げて2回目の入札、
それでも落札されなければさらに価格を下げて3回目・・・、回数が増えるごとにどんどん価格が下がっていきます。
下げ幅は約20~40%程度の割合になりますので、最終的には時価よりもはるかに低い価格で落札されてしまうことも少なくありません。
例えば時価1億円の物件の場合、1回目の競売での売却基準価格は6,000~7,000万円となり、
2回目で3,600~4,900万円、3回目になれば2,160~3,430万円まで下がってしまいます。
競売では申し立てから落札までに、長くて約2~3年ほどかかります。
その間にも物件の価値はどんどんと下がっていくため、1億円の物件がたった2~3年で一気に2,160万円まで下がってしまうのです。
さらに3回入札を行って落札されない場合は、裁判所から競売を取り下げるように要請されます。
その場合、次は自分で買い取り先を見つけて再度入札をお願いしないと競売が取り消しになってしまうのです。
そこで、任意売却ならもっと有利かつ円滑に売却を進めることが出来ます。
任意売却であれば、うまくいけば時価での回収が出来る可能性もあります。
競売では時間や費用がかかる上に低価格で売却となってしまう可能性がありますが、任意売却ならば迅速に多額の債権回収が可能になるのです。
任意売却のことはぜひアースコンサルティングにご相談ください。
私たちアースコンサルティングオフィスは任意売却のプロです。
より多額の債権回収を行いお客様の損失を少なくするため、私たちアースコンサルティングがサポートさせていただきます。
競売よりも多額の債権回収をしたい方は、ぜひアースコンサルティングオフィスにご相談くださいませ。



