ローン返済不能と自宅の売却
2013年9月3日
みなさんこんにちは、大阪・京都・兵庫・関西全域対応の任意売却のアースコンサルティングオフィス代表の神田です。
ローン返済不能という自体に陥ったら、自己破産するしかないのでしょうか。いいえ、諦めるのはまだ早いです。
一般的に、ローン返済不能になるとローンを借りている金融機関が物件を競売に掛けます。物件を売却して貸したお金の回収をしようとします。しかし、競売では市場価格よりも随分安く売られてしまうため、家を手放した上に住宅ローンの残債がたっぷり残ってしまうということになりかねません。
そういった状況に陥るのを避ける為の手段が任意売却です。
任意売却とは強制的に家を売られてしまう競売とは違い、自分の意思で家を売却することです。
任意売却で家を売却すると市場価格に近い金額での売却が可能です。そのため、住宅ローンの大部分を返済することができるようになります。そして、それでも残ってしまった住宅ローンを分割で支払うことができるように手続きをとっていきます。
住宅ローンだけの債務であれば、家を売却することで自己破産を避けることもできるという事ですね。
私たちアースコンサルティングオフィスは、あなたに気持の良い任意売却にしていただくため、全力でサポートいたします。
任意売却のことはプロである私たちにお任せください。
良い任意売却をし、新しい人生のスタートラインに立ちましょう!



